Wednesday, December 18, 2019

dancing

ふるさと。有明海。

トロントとはまるで違う場所。

なんだか、流れる時間も違う。

落ち着くけど、窮屈。

なにも変わらない。

わたしも、きみも。



たぴは寂しそうだけど、私の母がうまくクッションになっているようで。

おばあちゃんって、偉大。

 マイケルと出会った場所。

ふたりが出会ってもう10年。

大好きなのも、変わらないわ。

時差ぼけを抜けつつある今日、また仕事を始める。

やっぱり、引っ越しでも、なんでも、
できるだけ引き受けて、続けてみることにした。

できるかぎり。

少し無理をしてでも、わくわくするし。
元気が出るし。

たぴがアルファベットをくるくる書いて、

「マミー、これは踊っているPだよ」

そうだ、文字は踊る。

文字が集まった言葉も踊る。

怒ったり、泣いたりもする。

少しでも、伝えてくれるその感情に、正確な新しいお洋服をあげれたら。

Wednesday, November 13, 2019

your little universe

we're packing slowly...

東京への荷造り。
日本に行く日までのカウントダウン。

仕事も本の最後のチャプターが今月で終わりそう。
映画も撮影に入り、私の役目はおそらく字幕付けまで来ない。
先月から新しい仕事の受注は受けていないので、チャプター終わりで、
私のギアはトロントへのお別れと、引っ越しに完全にシフト。

最近タピが夜になく。
「トロント大好きなのに、どうして引っ越ししないといけないの?」

「そうだよねえ。悲しいよね。トロントのどこが好き?」

「このおうちが好き。ぼくはどこにも行かない。」

お父さんとお母さんがいるこの小さな空間が、子どもにとっては宇宙のすべてなのだと、保育園の先生が言っていた。


nebla from Space.com

たぴは最近、宇宙にすごく興味があって、先日もロケットの打ち上げの中継を見たり、毎月の宇宙の注目イベントを一緒に読んだり。私は全然詳しくないので、たぴと学ぶのだけど、宇宙のことを考えると、なんて私たちの存在は小さいのだと思うと同時に、その小さな世界の小さな体のたぴが持つ、想像力や力の大きさにはっとする。物理的な小さなって何のはかりにもならないや。

だから、たぴが私たちのつくったおうちという小さな宇宙で、
それがなくなることを恐れて泣いてくれるのは、
せつなくて、悲しいけど、うれしく、いとおしい。

マミーとダディとたぴとすーの宇宙は、いつも変わらずにあるよ。
 と言って、10秒ぎゅーをする。

10秒ぎゅーは、心を込めて10秒ハグすること。
うちの秘儀。
悲しい時も、ハッピーな時も、はぐして、10かぞえる。

あたたかい。

マミーの心臓の音は、今日もすてきだねえ。

すーの心臓の音は、今日も元気だねえ。

すーの心臓には小さな穴があるので、心配する私を安心させようとたぴはそう言ってくれるのだと思う。

ダディはジュピターのように大きいから、心臓も大きい音がするよね。

今日も太陽のまわりを、僕はまわるんだよ、マミー。

あたたかいねえ。

毎日いそがしいけど、みんなでがんばろう。

Thursday, October 3, 2019

Mr.Messy

ハロウィンは何になりたい?とタピに聞いたら、

クジラ!!

鯨のコスチューム難しいかもしれないから、念のためにもう一個教えといて?

うーーん、、ミスター・メッシー!!



最近このシリーズが大好きなタピ。

どっちも難易度が高くて困る。。

Friday, September 20, 2019

stalling...


本の翻訳、
ドイツのドキュメンタリー、
トロント監督の短編映画、
トロント国際映画祭

の4つのプロジェクトが同時進行中で、しかも、スーの動くペースと、口に物を入れる頻度が増え、目が離せず、在宅で仕事するには集中出来る時間がとても限られるようになってきた。。

マイケルも最近忙しく、一人で朝から寝かしつけまで、タピとスーと3人だけで過ごす日も多くて(タピは週3保育園)、家事、タピとスーと一緒にいる、隙間を見つけて翻訳する、という脳の休まらないぐるぐる生活を2週間ほど続けたら、やっぱり、体調を崩した。。

ブレットジャーナルと、セミ・ヴィーガン生活をしていると、忙しくなって全て滞るのが、可視化する。笑 まず、ジャーナルの線が手引きになり、荒れる。ヴィーガン生活に欠かせない栄養アプリのグラフが動かない(記入を怠るから)。

わかっているけど、この子ども・仕事中心のサイクルから抜け出せず、結局心も体も疲労快復せず、風邪をひく。。。

このパターン、私多いなあ。

体調を崩しても、赤ちゃんがいると体は休まらないので、治りが遅く、ああ、久しぶりにこんなにぐずぐずしてるなあ。


今週は毎日友達と会う予定も入れていたけど、それも全部キャンセルになり、キャンセルしてみると、私やっぱり詰めすぎる傾向にあるな、と反省。だけど、「会おう」と言われると、やっぱり会いたいのよね。最近、子どもを通してできた人間関係と、大学や仕事関係の人間関係がどちらも広がっていて、何かとお誘いが多い。

仕事以外の予定は全部キャンセルして、ちょっと一息ついている今日。今月初めにモントリオールに家族旅行行ってから、ゆっくりしてなかった気がするな。

東京で住むところも決まり、あとは旅立つ日が決まれば、引っ越しの準備も忙しくなる。その前に何とか今の仕事をきっちりしたい。ジャーナルを見直して、整理し、仕切り直し。今月末はかなり忙しそうなので、準備をきっちりして、向かおう。

このブログは、続ける予定だったけど、もしかしたら別の場所になってしまうかも。(今もあんまり書けてないんだけど)たくさんの人から、きちんと翻訳・英訳のお仕事のホームページを作る方がいいよ、とアドバイスを受けていて、どうするべきか悩み中。東京に行ったら、また働き方や環境も変わるだろうし。

まあそれも、もうちょっと落ち着いてから考えよう。
とりあえず、整えて、整えて、
というか、早く風邪を治さなくちゃ。

Wednesday, July 17, 2019

another wave

田舎に住みたい田舎に住みたいと思っていたら、
どうも都会に呼ばれているようで、
来年から東京に住むことになりました。

あれれ、カナダを出るのかあ。
また戻ってくるのかな。
(ファミリーがいるので、短期滞在では必ず戻ってくる)
そう考えると、寂しい。
なんだかんだ、トロント、いいところなので。
雑多にもまれながらも、のびのび、雑多の一員として
生活するの、楽しかった。

東京は、カナダに移民するぞー!って決めた8年前よりも怖い。
だけど幸い、家族も友達もいてくれるので、
しっかり準備しつつ、甘えつつ、ゆっくりまた
feel the water していこうかな。

私のブログタイトルは、人生どんな波が来るかわからないけど、
その度に、その波の上に、顔だけでも出しときたいな。
沈むことがあっても、うきあがりたいなという願望。



今度の波は、予想外ではあるけど。

東京には、妊娠前に雇ってくれると言っていた会社もあり、
行きたい・見たい・食べたい・参加したいのブックマークがたくさん付いている場所。
タピとスーの様子をしっかり見ながら、できるのであれば、徐々に広げたいな。

ありがたいことに、たくさん仕事が来ていて、
家事も育児も仕事も忙しい。
トロントでの残り少ない時間。
目の前のことを丁寧に、淡々と。
一番大事にしたいのは、人とのつながりなので、
お礼を一人一人、お世話になった人に伝えられるように。

このブログは多分、東京に行ってもゆっくり続けていくはず。

Wednesday, June 5, 2019

biased

ノバスコシアから帰ってきて一週間。
日々のリズムが戻ってきた。
ノバスコシアは相変わらずとても綺麗で、
ゆっくりとして、トロントとはぜんぜん違う時間の流れ方。
カフェのオープンと同時に朝は仕事をして、マイケルの作ってくれるランチを食べた後に
家族で遊ぶというスケジュールの二週間。

近所に同じ世代でタピと同じ子どもがいる夫婦が住んでいて、
今回は色々話せて仲良くなった。
「こっちに引っ越しておいでよー。日々がもうバケーションよ。」
ってジュリアが言ってたけど、
本当、できることなら引っ越したいなあ。
誰もいない広いビーチでのびのび遊ぶタピを見ると、
ここの子育てはトロントとは違うんだろうなあと思う。
自分が田舎育ちだからバイアスもあるのよね。



だけど、私たちが「良い」と思うことが、そのままタピに良いのかはわからない。
結局私たちの価値観は、私たちの育った環境が培ってくれて、それは「私たち」にとっては有効だったけど、だからと言って、他の環境や他の方針がダメなわけじゃないし、私たちが知らないことで、もっと良いものなんていくらでもあるんだろう。

自分たちの精一杯で向き合って、一緒に時間を過ごしていく中で、私たち「だから」与えられるものと、私たちの「せいで」限られるもの、どちらもある。その中で、自分たちなりの価値や、世界を見つけていってくれたらなあ。

二日前くらいに、私の仕事机にタピが座って、私のジャーナルに文字を書いていた。
「マミーのお仕事してるよ。マミーみたいに、日本語のお話を、英語にしてるんだよ」と誇らしげ。最近、言語に興味が出てきていて、
「マミー、これはフランス語でなんというの?アイヌ語ではなんというの?ミクマク語ではなんというの?」と聞いてくる。インターネットを駆使してなるべく答える。
言語を流暢に話すことは重要なのだろうけど、それ以上に、多様な言語を通して、違う世界観にアクセスできることを私は大切にしたいので、タピがそうやって、いろんな言語の存在を知り、興味を持っていることはとても嬉しい。

そうやって、日々私たちのバイアスの中で、影響を受けながらタピは自分のアンテナで世界を探っている。

スーは首もすわってきて、先日初めて声をあげて長く笑った。スーは、本当に嬉しそうな表情をいつも見せてくれるので、見てると時間を忘れてしまう。(二度くらいそのせいでお鍋をひどく焦がした)

あ、すーが起きたみたい。行かなくては。

Saturday, May 11, 2019

spring cleaning (finally)

長い冬がようやく終わり、春めいてきたトロント。
大掃除、したくなるよね。
スプリングクリーニング!

たくさんベビー用品をいただいたのだけど、赤ちゃんの成長ってすごく早くて、
すーは身長がどんどん大きくなるので、着れない服がたまっていく。
フェイスブックのコミュニティーグループページで、「いらないので誰かもらってください!」って写真を載せたら、その日のうちに全部引き取り手が現れ、だいぶスッキリ。

今年一年はまだトロントにいそうなので、そのつもりでお片づけ。
ブログを通して知り合った方から、翻訳の仕事を紹介していただき、産後、仕事も開始。
本当にありがたいご縁で、改めてご紹介いただき、ありがとうございました。

スーがあまり手がかからないので(今の所)、スーの寝顔を見ながら、翻訳して、休憩時間に家事に取り組み、タピが帰ってきたら寝せるまで嵐のように目まぐるしく遊び、家事をして、タピが寝たらマイケルと一話だけ一緒にドラマを見て、スーとマイケルが遊んでる横で翻訳する、というスケジュール。結構量があるので、計画的にコツコツと。で、夜中に好きな本を読んでます。翻訳するときも基本読んでるんだけど、やっぱり読者として読むのと、翻訳するときの読み方って全然違っていて、ホッとして本を開く時間が好き。

そして去年セリフを日本語に訳して、発音などのコーチングをしたドラマシリーズのテスト試聴もできて、自分の言葉が画面の中でたくさんの人たちの力によって生き生きしてるのを見て、すごく感動した。セリフの訳とコーチングは今まで3回したことあるけど、出来上がりをちゃんと見るところまで行ったのは今回が初めて。わくわく。

今日は土曜日なのだけど、マイケルがタピを連れて遊びに行ってくれたので、仕事をして、スーが寝たのでちょっと休憩がてらこのブログを書いています。

更新はあまりできないのだけど、
やめようとは思わないから不思議。



来週からノバスコシアに行くので、
それまでにキリの良いところまでは仕上げたい!
がんばるぞー!

この写真はちょうど3年前にタピとマホンベイで撮ったもの。
スーとはどんな写真が撮れるかなあ?

dancing

ふるさと。有明海。 トロントとはまるで違う場所。 なんだか、流れる時間も違う。 落ち着くけど、窮屈。 なにも変わらない。 わたしも、きみも。 たぴは寂しそうだけど、私の母がうまくクッションになっているようで。 おばあちゃんって、偉大。  マイケ...