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Showing posts from December, 2013

凍る木

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なんだかアイスストームですごいことになってる。

私の滞在してるところはあまり影響がなく、ただ、滑りやすいから車は運転しないほうが良いかなーということで室内にこもって、勉強。

トロントの友達からはこんな写真が送られてきた。

枝が全部凍ってる。

きれいだけど、枝がぼきぼき落ちてきたりして危険なので側には寄らないようにしなくちゃいけない。

トロントの私達が住むエリアでも停電してるらしく、クリスマス前の人が一番動く時期にこのストームは、かなり多くの人に影響が出てるよう。

早く天気が回復して、全部いつもどおりに動くようになるといいのだけど。

あー、読むものがまだまだ終らないけど、今年最後に悔いを残さないように、取り組む。

さて、今夜ももうちょっと勉強。

カフェでお勉強

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ルーネンバーグは世界遺産の港町。

雪は少しお休みで、地面の表面が見え、氷がはったり、水になって流れたりしてるところも。

町は冬でもカラフルなのだ!

マイケルとドライブして、ルーネンバーグのカフェまで。

勉強。

すればするほど、自分の無知さに本当に涙が出るのだけど、
焦ったって、仕方ないのよな。。

マイケルにああでもない、こうでもないと話しながら、煮詰まる頭を冷やす。

港を散歩して、夕方家に戻り、クリスマスツリーの飾りつけ。

そしてまた勉強。

雪の中の訪問者

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朝、コーヒーを片手にまったりマホン湾を眺めていたら、

お義母さんが

「きつね、マイク、早くキッチンに来て!」

というので行ってみたら、若い鹿が庭をうろうろ。

ベンチの側をうろうろしてると思ったら、ゆっくりとキッチンの窓に近づいてきた。

こんにちは、鹿さん!
sweet なお顔。そのあと、私も庭に出て、少しはなれたところから観察。 あまり人を怖がらないようで、白昼堂々お義母さんの大切な植木をむしゃむしゃ食べていた。
後ろ足を怪我しちゃったみたい
お義姉さんも今日から合流し、賑やかになったおうち。 夕飯はマイケルと一緒にヤムとじゃがいものハーブチーズコロッケとメープルサーモン、サラダを作った。
家事はお義母さんと日替わりで分担するので、気が楽。 明日は一日中、勉強の日。

空からの雪景色

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雪雲もくもくで、学校も全て休みになったハリファックス。

に、降り立つ予定の飛行機。

に、乗るつもりの私達。

何度旅をしても、未だに相当飛行機が怖い私は、吹雪く中飛行機が飛ぶなんて想像しただけでもぞっとして、何度もキャンセルにならないかチェックしたけれど、

スケジュールどおり運行。

定刻どおりポーターエアラインで、アイランドエアポートから、ハリファックスに向けて飛び立ちました。

トロントの上からの写真 しろーい!
どこか分からないけど、 巨大な湖も凍ってる感じです
と、割と余裕な感じでフライトが進んだのだけど、 ハリファックスへの着陸態勢に入ったとたん、揺れる、揺れる。 しかも、「揺れると思いますが、飛行自体への影響はありません」って日本の飛行機で言ってくれるのも無く、急に揺れだし、
上下、左右、
めっちゃ怖かったーーー。
マイケルが「添乗員さんを見て。ほら、皆落ち着いてるから大丈夫。」と一生懸命落ち着かせようとしてくれたけど、私は呼吸も荒くなるし、酔うし、もう泣きそうでした。
もうほんと、大声で泣き喚きたい気持ちだった。
だけど、無事にハリファックスに到着し、いつものようにお義母さんの車の中でプリングルスを食べ(乗り物酔いにすごく効く)、マホンベイまでの2時間爆睡し、
トロントダウンタウンでは汚く見える雪が、まっさらきれいに見えるマホンベイの街へ。
あー、やっと一息!
クリスマスの雰囲気がいっぱいのお義母さんの家。数え切れないくらいのプレゼントの包みと、親戚から届いたクリスマスカードの数々。
雪の中、海の町を散策。
近所の人が「あらー、おかえり!」と声をかけてくれる。カフェの人も、みんな、「よく来たね。今回はいつまでいるの?」と聞いてくれる。佐賀ほどの圧迫感と、親密さはまだここには無いけれど、それでも毎シーズンの滞在の積み重ねと、とても小さなコミュニティであることで、居心地の良さは毎回増す。
この海の町で私は何をするのかというと、論文を書く。 たくさんの資料と本をスーツケースにつめて来た。私達のベッドルームは勉強部屋に早変わり。トロントでは仕事ばかり入るので、ここにいる間に、遅れを採り戻す。
クリスマスはゆっくりできるように、今が頑張りどき!

ノバスコシアへ

全ての仕事の請求書を提出して、12月の大きな仕事は全て終わり!!

明日からノバスコシアへ。

ボランティア仲間のローラとブランチしながら、トロントの雪景色を眺める。
この茶色い道路に溜まってる雪。。。。
きたない・・・。

だけど、雪の日に歩くの、大好き。
スノーブーツの下で、きゅっきゅとする音や、
ふとマフラーの先っぽを見たら、きれいに見える大きな氷の結晶や、
バランスをとりながら、安定する歩き方を見つけるの。

楽しい。

調子に乗って、昨日は10キロ雪の道を歩いた。

ノバスコシアではゆっくりできる時間があって、今までコメントやメッセージを頂きながら、返せていない人たちに返信が出来ると思います。

2013年のトロントの毎日、サプライズに満ちて、

とっても幸せだった。

ノバスコシアで、ゆっくり振り返りたい。

では、いってきます。(今日はめっちゃ早く寝るのだ!)


ラストスパート

一日10時間以上働いてるのだけど、

あー、肩が本当に限界。

ブログを書く気にならないくらい・・・。

友達と昨日夜遅く飲みに行ったり、いろいろした。

どうしてこんなに積めてるのかというと、今週半ばにノバスコシアに行くから。

楽しみだけど、トロントでしかできないことは、その分片付けておかないと。

明日でこの仕事、入稿できますように!!!


燃える肩

映画監督のインタビューの訳おわりー!

今回のはそのまま字幕になるから、かなり神経使ったけど、でも、楽しかった!!

色々書きたいことが有るのだけど、ちょっとパソコンで作業しすぎて肩が燃えてるみたいに痛い。

のでまた明日書きます。

書きたいのは、

Canada Postのことと、

The trial of David Suzukiのことと、

ほうずきを笛にしないでほったらかしにしていたら、スケルトンになって、雪の中でとってもきれいなこと!

だ!!

書く、読む、クリスマス

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今日はなんだかインテンスな仕事の日。あー、肩がこったけど、全部終ったー!

と思ったら、新しい翻訳の仕事。
今度のは映画監督さんのインタビューの翻訳なのだ。
楽しみ。
出来上がったらウェブで公開のなので、そのときはここでお知らせできるといいな。

とにかく、仕事はもらったらすぐに取り掛かる。
少しでもすぐに取り掛かる!

長めの仕事漬けの一日の後は、クリスマスカードを書く。
せっせと書いていると、なんだか、「ああ、私、こんなことをこの人に伝えたいんだなー」って、気がつく。逆に、ぜーんぜん筆が進まない人もいて、「ありゃ?あんまり話したくないのだな」ってびっくりすることも。苦笑

クリスマスショッピングの合間に、好きなカナダ人の作家さんの作品を古本屋さんで見つけた。
探してたときは見つからないのに、探してないときに見つかる。

"A Recipe for Bees" by Gail Anderson-Dargatz
そんなに有名な作家でもないのだけど、彼女の書く文が好きだし、そして私はなんか、カナダの小説大好き!カナダの色々が学べるって言うのもだけど、トロントの生活だけじゃ分からない、カナダに暮らす人たちとのギャップを埋めてるというか、なんか、「お話を楽しむ」より少し踏み込んだ読み方が出来るような気がする。
本当は論文の本が山積みなのだけど、これと、それから前から読みたかったHa JinとIan McEwan、マーガレット・アトウッドから一冊ずつはこの冬、小説読んでいいことにするのだ!
うーーーん、楽しみ! わくわくするー!!

原稿起こし

大学の教授に良くインタビューの原稿起こし(transcribing)を依頼されるのだけど、映画の翻訳の仕事も原稿起こしから作業がスタートするので、スピードがすごく上がってる。

初めて原稿起こしをしたのは、去年の今頃。自分のリサーチのためにリトルポルトガルエリアでしたインタビュー。アクセントが強いものはかなり苦戦したし、何をどうすればいいのか全然わからなかった。

今は原稿起こし専用のソフトウェアを使って、自分のペースでできるようになった。「もらった仕事はすぐに仕上げる」がポリシーなので、受注したらスケジュールをどうにか調整して指示が記憶に新しいうちに作業を開始。一通りラフに仕上げて、そのあとじっくり見直ししていく。

テーマによってはすごく退屈なときもあるけど、内容的に分からなくても、その人の話し方や、研究者の質問の仕方はとても勉強になる。

昨日と今日は二日間丸ごとこの仕事と調査の仕事に充てると決めているので、自室で作業。

原稿起こしは、目と耳と手が全部塞がるので、ながら作業が全く出来ない。

なので足をぱたぱたさせたり、ナッツやするめをもぐもぐしながら、集中力の持続を図ります。

さて、今日もやるぞー!

贅沢な一日

セガルやモニカたち、女ばかり6人でクリスマスパーティ。

ナオミのうちに色々と持ち寄り、夜遅くまで楽しい時間。このメンバーは良く授業も一緒にとり、みんな"like-minded"なので、頻繁に会う。

だけど、メラディスと私以外はみんな今期で卒業なので、これからは会う機会ががくんと減りそう。みんな当分はトロントに残るようなので、フルタイムで働き出しても時間を見つけて会えたらいいな。

ソファでごろごろしながら、カップケーキを片手におしゃべり。
それぞれ色々あるけれど、こうやって一緒に話して、お腹いっぱい笑えるのってうれしい。

帰宅したら、マイケルが待っていて

「このペーパー、読んで思い切り批判してください!」

だって。夜中過ぎまで読んで、ああでもない、こうでもないと、2人で話し合う。

一日中大好きな人たちとおしゃべり。

贅沢だー!

英語のブログ

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ちょっと前から英語のブログを書いています。

ことばって不思議で、英語で書きたいものと、日本語で書きたいものがぱっくり分かれるときがあって。

私の場合は、いっぱい日本語で頭の中で考えても考えても、脳みそから出て行かないものを英語で書きたくなるみたい。

違う言語で考えることで、少し違う脳みそが動くのかな。


なのでテーマがめっちゃ違うこともありますが、もし良ければチェックしてみてください。

英語のブログ「ガイドポスト」



サイドバーにあるこの写真からもアクセスできます





キッズ。

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the Kids in the Hall

大好きなカナダのコメディショー。

以前ブログにも書いたのだけど、そのコメディグループの復活ライブショーがあったので行ってきた。

テレビで毎日見ていた大好きなコメディアン達が、ウェディングドレスに身を包むオープニングから、映画「ブロークバック・マウンテン」を題材にしたキッズらしいスケッチのエンディングまで、楽しかったー!

「実社会では全く通用しない5人の負け犬が作ったコメディショー」

と自虐的に語るメンバーたちは、このショーの成功後カナダ・アメリカで活躍。20年ぶりくらいの復活だった。



スコット・トンプソン、年をとってもセクシー♪
クリスマス目前で楽しいことがいっぱいすぎるトロント。 体壊さない程度に、だけどできるだけ誘われてるパーティ&イベントには行きたいな!

Prolific

映画の監督のおうちで開かれたクリスマスパーティーへ。

雑誌やテレビ局のカメラマンとか、いろんな人たちが来ていて、なんだか急に大人な空間。

学生は私達だけだった。

監督は、私の顔を見るなり、

"Oh, I missed you!"とハグしてくれ、

「このドキュメンタリーが成功したら、君をフルタイムで雇用したい。
日本語の有無の関係なく、アシスタントプロデューサーとしてまず、雇いたい。」

と言われた。

通訳兼何でも屋として東北に同行したとき、楽しかった分だけ、「でも、通訳である以上、日本や日本語が絡まないと一緒に仕事ができないんだ」と、悲しくなった。だけど、監督から

「通訳としてのきつねは素晴らしいから、日本での取材のときは通訳もお願いするけど、
他の言語圏に行くときは、きつねに通訳をつける。ポジションが開いたとき、最初にお願いするのはきつね。」

と言われ、本当にうれしかった。

マイケルに、監督が

「僕はきつねの、"Prolific"な才能に感心してるし、きつねがそれをこれからますます開花させる可能性を信じてる。だから、君にも信じて支えて欲しい。」と言って、マイケルが「僕も信じています」

と応えていたとき、なんだか胸がじーんとして、涙が出そうだった。

私は最近、自分にはあまりとりえは無いし、これといってすごい頭がいいわけでないけど、一つ少し秀でていることがあるとするなら、

人の心に共感する幅

じゃないかなと思うようになった。

色んなスタッフの方から

「きつねはヒーローだよ!」

「感情に寄り添った通訳ができていて感心するよ」

と声をかけてもらったり、色んな大学の人と話す中で、ちょっと自分は感情を受け取る姿勢というか、受け皿の形が独特なのかなと自分なりに思うようになった。

監督のカメラワークと、切り口、題材のよさ。ドキュメンタリーは既に3カ国での放映が決定してる。
今まで話したり、少し見てもらった評判もとても良い。

不思議な縁。わくわくする人たち。
一緒にフルタイムで働けるようになるといいな。

「きつねとは不思議な結びつきを感じるよ。もう家族のようだよ。」

と監督に言ってもらって、ぐじぐじ迷っていたキリが晴れた。

もしこの会社で雇ってもらえないとしても、またいつかこんな人たちと一緒に何か作れるように、そしてそんな場を自分も作れるよう…

初心に戻る

東北に映画の撮影に行ってから、トロントに帰ってきて、色々考えることがあり、

また、自分の行きたい方向や分野が今までよりはっきり見えてきて、

「トロントブログ」を書くのはやめたいなーと

思うようになりました。

もともと、アルクで始めたブログもエリアブログではなくて、日々のどうでもいいことをつらつら書く感じで。

こちらに引っ越したときに、アルクブログであった遊びに来てくれる人とのつながりが消えてしまった気がしたので、ランキングに参加したのだけど、なんだかブログを書く事が億劫になってしまって。だけど、もうこのブログも少し読んでくれる人との輪が出来始めたと感じるので、

初心に戻って、どうでも良い日々のことをぽつぽつ書くブログスタイルに戻したいと思います。

どうしてブログをそうまでして続けたいのかというと、日本にいる家族は友達への日々の報告と、19歳の頃からほぼ毎日してることなので、続けるために続けたいということと、

「書くことは思考すること」

という中学校のときの先生の言葉のとおり、

書くことで自分の頭を整理しているような気がするし、日々起こることを「ふーん」と流すんじゃなくて、ちょっと足を止めて考えることをやめたくないからです。

なので、あんまりトロントエリア情報はもう書くことは無いと思います。

だけど、書いていくので、お付き合いいただける方はこれからもよろしくお願いします。