in return

母の日。

マイケルがお弁当を作ってくれて(朝ご飯も作ってくれて)、ピクニック。電車で行けるラビーンで、ゆっくりお散歩した後、木の下に陣取って、おしゃべりしながらランチ。タピはすごく久しぶりの自然いっぱいの道に大はしゃぎ。思う存分走り回り、虫や花を探しまくり、道行く人に挨拶しまくり、ラビーンを抜けてお茶を大量に飲んで、そのままストローラーの上で寝てしまった。



私たちは歩いて、昔よく通っていたカフェに行き、コーヒー。オーナーが出てきて、「ハッピーマザーズデイ」と白いバラの花を一輪プレゼントしてくれた。ガーデニングしている人や、信号待ちの車の中から、「ハッピーマザーズデイ!」と手を振ってくれる人もいて、優しくていいなあと久しぶりにトロントのいいところ、感じることができた。そして母の日にしみじみ思ったのは、私は今自分が母だけど、一人じゃ母にはなれないし、一人じゃ母はできないということ。母がいて、そのまた母がいて。支えてくれる家族や友達、一緒に頑張るマイケル、そしてタピ。みんながいてくれて、私は初めて「母」なのだ。感謝するべきは、私。ありがとう。

仕事の面接が先週あり、オランダのドキュメンタリー番組の制作に関わることになった。当初はアメリカに一人で赴いてくれと言われたのだけど、タピを置いて三週間一人で運転しまくりは絶対に無理だと思ったので、正直に伝え、今のところトロントでできる限りの仕事に。進み具合によっては、一週間くらいアメリカか日本に撮影で行くことになりそうだけど、どういう関わり方でも、監督さんがとても素晴らしく、面白く、そういう人と仕事ができ、学べるというのは本当にありがたい。大きなチャンスで、すごく悩んだけど、なんとかやれそうでちょっとホッとしてる。美術館の訳の仕事もあるし、タピとの毎日は変わらないのだから、気を引き締めて時間配分気をつけよう。

なんか最近、いろいろ飛び込んでくる。書いている作品の締め切りも今月末に一つあるし、かつてないジャグリング。

緊張するけど、楽しい。だけどオランダって、どこでどう繋がるかわからないなあ。

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